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投資歴12年投資家の男が投資、経済、政治などについて言いたいことを書く。そんなブログです。

日本の英語教師

実は私、今後押し寄せるグローバル社会に向けて、
今英語とスペイン語を学んでいます。

なにかと話題になる日本の英語教育についてですが、

今日、ネイティブの先生が長文読解の講義をしているとき気づいたんです。

私達が小学生のときの先生がこの方だったら、

今ごろ私達はみんな英語ペラペラなんじゃないかと。。

どうゆうことかというと、

私達、日本人はすでに中学生から英語を学びはじめ、

大学生まで学んでいましたから、すでに10年の英語歴なわけです。

でも全く話せないし、ネイティブの言っていることがわからん。
ていうのは、私達が覚えてきた英語は、発音なり、イントネーションなりが間違っていたためです。
つまり日本英語。
我々は、間違った英語を教える教師から間違った英語にお金を払っていたわけです。

もはやこれは詐欺ですね。英語を教える資格がない人が英語を教えていたわけですから。

そんな人を採用する教員試験もおかしいですね。

その試験を作ってる教育委員会、遡れば文部省?ですか?

もう皆、クソですね。

今は昔より改善されてるとは思いますが、

正直、そんなことが許されていた日本の英語教育に憤りさえ感じます。

我々が昔やっていたことを覚えてますか?

単語一つ一つから間違えた英語を教わっていたんですね。write wrote written
教わったままネイティブに話しかけても何も通じません。i want to go to mcdonald'sっていっても通じません。
正しかったのはスペルだけ。

これがもし、ネイティブの先生が教えていたらどうなったでしょう?

会話文から文法問題、長文読解まで、すべての英語が正しい発音、イントネーションなわけです。
10年間ほぼ毎日やってるわけです。
耳は完全になれ、何回も繰り返し聞いている英語は、考えなくても口にでるはず。

てかカタカナってなんなんですか?いらなくないですか?

もはやグローバリズムを備えた日本人は無敵でしょうね。

とにかく、偽物英語教師にたいして詐欺罪で10年分の学費を返還、ついでに費やした時間も返してほしいところですね。

今後は英語教師はネイティブレベル以外禁止、面接はネイティブ教師と英語面接。今からでも話せない教師は解雇にするべきです。

いいすぎですか?そんなことありません。

無資格の医者に手術を頼めますか?私には無理です。
ブラックジャックならいいですけど。

でなければ今の私達のように、時間と金をドブに捨てる人はあとをたたないでしょう。


そしてもし私が小学生にもどれるなら母にこういうでしょう。

「インターナショナルスクールにいかせて」と。